高野山・京都旅行記~宿坊~

2005年の夏休みは国内旅行で、歴史を味わう旅をしようと
言うことで高野山&京都に決定しました。
本来は熊野古道を歩きたいと思って手にしたガイドブック。
しかし高野山のスピリチュアルな雰囲気にもんのすごく惹かれたので、
宿坊をしてみようと決意。
旅行記はテーマ別にお送りします。

まず、今回の旅のスタートでもありメインイベントでも
あった宿坊について。

午後16時半、高野山駅に到着して奥の院行きのバスに乗り
15分。バス停を降りると目の前にあった成福院が今回の
宿でした。
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宿に着くとお坊さんが案内してくださって、趣のある
廊下を通り部屋へ。
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お寺によっては襖一つで仕切られたほぼ相部屋状態の
ところもあるそうですが、私が泊まった部屋は個室でした。

夏は涼しいのだろうけど、季節は秋。しかも雨も降ってて
めちゃくちゃ寒い!!
けど暖房はまだ無し!(冬はストーブが入るらしい)
布団も納戸にしまってあるから敷いてもらえるまで
とにかく我慢。寒い・・・

お夕飯は精進料理で、お坊さんが運んできてくれました。
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動物性のものを一切使っていないとてもヘルシーな料理
なのですが、茄子が苦手な私にとって茄子4品も出されると
さすがに泣きそうになりました。
でも頑張って2品は食べたもん!
許してください。
夜はお風呂に入って寝るだけです。
希望すれば写経も教えていただけましたが、私は長旅の
疲れで1泊めはそのまま寝てしまい、チャンスを逃しました。

朝6時30分から朝の勤行です。

寺によっては座禅したり瞑想したりするそうなのですが、
成福院はお経を聴くだけでした。3000円~で祈願や
供養もしてもらえます。
ひんやりした空気の中でひたすらお経を聴くのは
普段なかなか出来る経験ではないし、何となく神秘的な
感じがしたけれど、参拝客は足が痺れてそれどころでは
無い様子(笑)

やっと読経が終わったー!!!

・・・・・・・・・・・・・・
と思ったらお坊さんの説法が始まります。

へぇぇ~ん・・・・ありがたいけど足が・・・・

でも、足が痺れて歩けないのはかっこ悪いので
意地でも「私痺れてないもん!」と
かっこつけて颯爽と歩いて部屋へ帰りましたとさ。

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と、宿坊はこんな感じです。
他にも色々お坊さんと雑談することもあり、私は
連休でもない平日に女一人で宿坊しにくるなんて
相当珍しかったらしく、

「どうしてまた、女性一人で高野山なんかへ・・・?」

と質問されました(笑
でも、1ヶ月に2~3人はちょこちょこいるらしいですね。
良かった。

しかし、高野山で修行したり働くお坊さんは相当ストイックな
生活を送ってるんだろうな~
色々大変なんだろうな~

などなど、色々邪推しちゃいました。
学生の頃だったらお坊さんの話を聞いて単純に感心して
それで満足していたのでしょうが、働いて色々な人間模様
を見るようになってものの考え方も変わったようです。

なんにせよ、お寺に泊まるという経験はそうそう出来る
ものではないので結構面白かったです。

でも精進料理は3日が限度。

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旅行記2~高野山~へ続く。
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by oliver-travel | 2005-09-27 23:49 | 高野山・京都  

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